ハーブのプリンセス

マカの色によって作用が違うって本当?

マカの根は非常に高い高度を誇るペルーの山で育ちます。
そして、実はマカが育つのは世界じゅうで一番高い生産設備の中で育つんです。
マカは、ジャガイモ科に関連があるラディッシュのような根菜で、塊茎状で、球形です。
根自体は、直径およそ3〜6センチメートルで長さはおよそ4.7センチメートルです。

マカは根の色に基づいて、4つのタイプに分かれています。
根本の色は、クリームがかった黄色または淡いピンクから赤、黒紫色または黒の色などがあります。
ラットを使った実験では、黒いマカを使ったほうが、雄ラットの精子の生産能力の向上や、記憶力の向上が見られたんです。
更に、色の薄いマカよりも明らかに黒いマカのほうが、アミノ酸含有量、ミネラルやビタミンの含有量が多く含まれているということです。
その含有量はかなり黒マカのほうが多いということが言われています。

ちなみに、黒マカは確かに栄養素が豊富で、他のマカよりも作用が強く思われるのですが、例えば赤いマカも前立腺の病気に対して効力があるということが言われています。
更に、骨粗しょう症の女性などにおいて、赤いマカは、骨を丈夫にしてくれる効果があると言われています。
色の違いで作用が明らかに違ってくるので、日本では黄色マカや色の薄いマカに関してはあまり製品として使われることがなく、黒マカや赤マカのような色の濃いマカを中心にして、輸入しているようです。
このマカの色の違いは、マカが育つ土壌の違いもあります。

やはり養分が多い肥沃な土壌で育てられたマカは栄養分豊富な色の濃いマカに育ちますし、あまり栄養分が多くない土地で育てられたものは綺麗な濃い色がつかないということがあります。
ですのでマカは生産地もかなり重要視されることがあります。
その他のマカの色の要因としては、無農薬である認定有機栽培かどうかということも色の付き方に作用してくるようです。
マカの根は、採取された後に低温で乾燥させ、一番栄養素がたくさん摂取できる形態の粉末に粉砕されてから日本に輸入されます。

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